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牡鹿半島にそびえたつ白い鹿のオブジェ「White Deer(Oshika)」にたどり着くための注意事項があります。

White Deer 1 旅行

こちらの白いオブジェ「White Deer(Oshika)」をご存じでしょうか?

2017年、音楽家の小林武史さんが発起人となり始まった「Reborn-Art Festival」。宮城県石巻市を中心に音楽やアートの芸術祭が始まり、その中の象徴的なオブジェとして「White Deer(Oshika)」が存在します。

そしてこちらの「White Deer(Oshika)」は2027年までの期間限定で展示されているものです。

同じ宮城県に在住しているものとしては、展示されているうちに一度見てみたいと衝動にかられ、行ってまいりました。

しかし、現地に行ってみたところ、到着間際に問題が発生したので、今回はその問題点に関して注意していただきたいことをお話いたします。

場所

宮城県東部の沿岸沿い牡鹿半島に位置し、小さい漁港が点在する中の一つ、荻浜漁港を目指していくことになります。仙台市から石巻市中心部まで車で約1時間、そこから荻浜まで車で約30分かかります。

石巻あたりまでドライブを計画している方であれば、プラス30分ほどで行くことができるのでおすすめです。

注意事項とは

今回のブログの題名を見て「何を言っているんだ」とお思いかと思います。

今回、見に行ってみましょうと思い立って出発したのですが、特に下調べすることもなく、行けば看板とかあってすんなり行けるものだと思っていました。

そのため、一応、ナビに「荻浜港」を入力して出発しました。

仙台から石巻市中心部付近まで約1時間、そこから荻浜港を目指しいざ牡鹿半島へ向かいました。

さあ、そして約30分ほどでナビより「目的地付近到着です。お疲れ様でした。」が出ました。

この辺かなと、思いあたりを見回してみたのですが、看板らしきものが無いのですよ。

「あれ、この辺りだけど、もう少し先カナ」などと思いつつ、そのまま5分ほど車を走らせました。しかし、どうもおかしいと思い、同じ道を戻って漁港のようなところをゆっくりと入っていくと、ようやく小さい案内板のようなものを発見し、無事、駐車場らしき砂利敷きの場所に到着することができました。

今回、お知らせした「注意事項」とは、小さめな案内板のことになります。

左手に見える案内板
左手に見える案内板
案内板の拡大
案内板の拡大
案内板を右折する際の風景
案内板を右折する際の風景

そのため、石巻市中心部方面から荻浜港に訪れる際は、現地近くまで来たなと思ったら、道路の左側に存在する、この小さめの案内板を見逃さないようにご注意ください。

まとめ

「White Deer(Oshika)」に関する細かい情報は、色々な方がご説明しているかと思います。

そこで私からは、私の不注意と言いますか、事前の下調べ不足により、現地付近で慌ててしまったことが、初めて行ってみようかと考えている方の参考になればと思い記事にしてみました。

ちなみに、車を止めた砂利敷きの場所から「White Deer(Oshika)」までの道のりを少しご紹介します。

この砂利敷きのところから海沿いに歩けるところがあり(ここには看板があります)、そこを2~3分歩いていくと「White Deer(Oshika)」が見えてきます。白い貝殻敷きの海辺に堂々とした立ち姿です。

White Deer 道のり1
White Deer 道のり2
White Deer 道のり3

実際に見ると、結構大きいことに驚かされます。一見の価値はありますよ。

White Deer 2
White Deer 作者

2027年までの期間限定みたいなので、ご興味のある方は是非行ってみてください。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

筆者プロフィール
kuroko

宮城県仙台市在住です。
自分の経験が誰かのお役に立てればうれしいです。

・行ってよかった飲食店
・買ってよかった商品

などなど、日々感じたことを書いています。

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