普段、ランチはもっぱらお弁当のクロコです。
今回は、このお弁当に詰めるおかずを準備するのに、プチストレスだった問題を解消できたのでお知らせします。
うちでは、食器や調理器具は最小でそろえる方向で使っています。
そのため、時にはこの程度の調理をするのにこの鍋は大きすぎるとか、これを調理するにはこの鍋では入りきらないかななどと考えてしまうこともあります。
そんなこともあってか、私はお弁当用に毎回、ゆで卵を作っているのですが、ゆで卵を茹でる鍋として我が家では、ミルクパンを使用しております。
毎日1個、お弁当に入れていくので、3日分の3個を茹でるのミルクパンがちょうどいい大きさとなります。
できれば1週間分ぐらいまとめて茹でて準備しておきたいところですが、卵は茹でてしまうと冷蔵庫保管で3日ぐらいをめどに食べきってという意見が最も多かったかめ、最大で3個茹でることにしております。
卵は完全栄養食とも呼ばれるほど、あらゆる栄養が豊富に入った食品で知られています。
私は、このゆで卵と、同じように栄養価が高いと言われるブロッコリーとともにお弁当にはマストで入れております。
話はちょっと逸れてしまいましたが、この、ゆで卵を作る際は時短するためにフタがマストになります。しかしながら、我が家ではこのミルクパン用にちょうど良いサイズのフタが無く、フライパン用の30cmぐらいあるフタを使用しており、使えないわけではないのですが、何か違和感を感じておりました。
そこで、今回は、このミルクパン用にちょうど良いサイズのフタを100均で探したところ、セリアによさげなステンレス製の小さめのフタがあったので購入して使ってみることにしました。
購入したステンレス製のフタ
セリアでは、小さめの鍋用のフタとして2種類あったので迷ったのですが、保管条件として、キッチンのフックに吊るして保管できるよう、リングがついているものを探していたので、やや大きめになる「ステンレス兼用鍋フタ」のほうに決めました。


ミルクパンのフタとして使ってみた
早速、ミルクパンに乗せてみた。

いい感じです。少し大きいかなと思いながらも、今までに比べれば許容範囲です。

上の写真がフライパン用のフタになります。
これではねぇ。フタとして使えるのですが、なんかバランスが悪いですよね。
新しいフタはミルクパンとの装着感も良好で、ホッとしました。

一応、このミルクパン専用と思って購入したのですが、たまたま、うちにある雪平鍋が直径20cmで、兼用で使用できることがわかりました。
雪平鍋には、湯切り用の穴の開いたフタがあるのですが、しっかりフタをして調理したい場合は使えちゃいます。
まとめ
今回、セリアに行く前に、ダイソーもチェックしてみたのですが、ダイソーではガラス製の鍋フタになってしまうようで、台所の上のほうに吊るす予定だったこともあり、落下した場合を想定し、ステンレス製のフタを探していたのでセリアでの購入となりました。
一度買ったら、当分使うものなのだから、いいモノを探す方法もあるかと思いますが、最近の100均はかゆいところに手が届く商品があるので、ついつい先に覗いてしまいます。
これで、ゆで卵を作る作業も違和感なく続けられそうです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。