遠野食肉センターのラムスパイスカレー

本日は午後から仕事のため、昼前に仙台駅に到着しました。

ここから地下鉄で移動するため、なるべく仙台駅周辺でランチをいただこうと考えておりました。

仙台駅周辺にはものすごく飲食店があるため何系を食べるか決めてからでないと動きようがありません。

仙台駅の中をウロウロしながら検討し、「カレーライス」に決定しました。

はてさて、カレーライスを食べさせるところはあったかなぁと見ていたところ、仙台駅西口に最近できたtekuteダイニングの中に、見つけました。遠野食肉センターのランチメニュー「ラムスパイスカレー」です。

遠野食肉センター

遠野食肉センターは、遠野で有名なジンギスカンを食べさせるお店で、tekuteのオープンと同時に入ったお店になります。

普段であれば、インド系のスパイスカレー屋さんを探すところですが、

こんな理由から、ラムスパイスカレーを選択しました。

早速、入店しラムスパイスカレーを注文。

お店の中は意外に広く、４人掛けテーブル席が7～8つあり、カウンターもあります。

１２時前に入店したこともあり、先客一組だったため、テーブル席に案内していただきました。

カレーを待っている間、メニューゆっくりと眺めることに。

グランドメニューの構成は２種類で、ジンギスカンのプレートを単品で頼むか、ご飯とみそ汁がついた定食として頼むかになってきます。そしてお肉の種類は３種類で

通常、ジンギスカンと言えば、真ん中が山なりの鉄板でお肉を焼きながら食すスタイルですが、こちらのお店のスタイルは、お店の方が焼いてくれたものが鉄のプレートに乗せて運ばれてくるスタイルになります。

エキナカということもあり、このほうが服ににおいも付きにくく移動の途中の人でも立ち寄れるということかと思います。

ランチメニューに関しては上記グランドメニュー以外にスパイスカレーとハンバーグステーキが選べます。

そうこうしているうちに、ラムスパイスカレーが到着しました。

美味しそうですね。サラダとみそ汁が付いてなんかヘルシーな気分。

早速いただいてみると、辛さはそれほでもないが確かにスパイシーなカレーです。

特徴的なのは、真ん中にある煮込まれてホロホロになったラム肉です。

ジンギスカンで焼いたラム肉しか食べたことがなかったので、これは新たな出会いといった感じでとても美味しくいただきました。

それと、ご飯の右に添えられている通常であれば福神漬け的なものになるかと思うのですが、これがまたカレーと御飯と合わせて食べるととても美味しかったです。

グランドメニューを見るとちょっと値段が高めカナといった印象です。

こちらで使用されているラム肉はオーストラリアから仕入れているオージービーフなのですが、通常、冷凍で仕入れるところ、チルドで仕入れて鮮度の良いうちに提供していただいているようです。

こういう部分を知ると妥当な値段になるのかと思います。

今回は時間の都合上、カレーを注文しましたが、とても美味しく満足いくものでした。

次回はハンバーグステーキや、トッピングも加えてみるのもありですかね。

それよりも肝心のジンギスカンが先かな。

ここまで読んでいただきありがとうございました。