常に気になるということでは無いのですが、車を運転していると、ふとフロントガラスの内側が汚れていることに気づきます。
そして、タイミングよく時間があるときに、精製水とマイクロファイバークロス２枚ほど使ってきれいにすることになります。
清掃が始まると、最初に運転席側手前を軽快にスタートするのですが、フロントガラスが傾斜が強めなので、奥側まで届きにくく、厳しい体勢で腕を伸ばしてやっと拭くといった感じになり、ほんとくたびれます。
また、助手席側に移動し同じことするので、結構覚悟を決めてやる作業となっておりました。
この作業で楽をするため、新たな秘密兵器を投入することにしました。
その名も「窓フクピカ ハンディーワイパー」です。
フクピカはみなさんご存じ、カー用品でお馴染みソフト99さんから発売されている使い捨ての掃除クリーナーになります。そして今回しようするのは、窓掃除に特化した窓フクピカを使用して手の届きにくい場所も簡単に掃除できるハンディーワイパーになります。
ポチップ
パッケージを開けると窓フクピカ１０枚入り、スポンジの付いた本体、取っ手の柄の部分が入っています。
まず、本体に柄の部分をパチっというまで差し込みます。
次に、本体スポンジ部分にクイックルワイパーのように窓フクピカを取り付けていきます。その際、クイックルワイパーだと、プラスチックの引っかかりのある部分に押し込んで装着しますが、このハンディーワイパーの場合、プラスチックの部分ではなく、穴のあいた部分に押し込んでいくと、スポンジに引っかかりのある部分があるのでそこで固定します。ネットを見ているとこの部分をよく理解していないようで、フクピカがすぐ取れてしまうといったレビューが存在しますが、スポンジの挟み込む部分を探して取り付けることでほぼ外れてきません。
それでは、早速、フロントガラスの内側を拭いていきます。
手前側を拭くのはもちろん楽に拭けるのですが、奥の拭きずらい角の部分にすんなり収まるように拭くことができます。その秘密はこの柄の部分がいい具合にしなるので、奥のほうでも窓ガラスに力を加えながら擦ることができます。
これはいいですね！
助手席側も運転席から手を伸ばしてかなりの範囲を拭くことができました。
仕上げは助手席側に移動して奥のほうを拭いてフィニッシュ。
まだ使えそうだったので、内側側面の窓やフロントガラスの外側も拭いてみました。
窓フクピカに結構な汚れが付きました。
今までは、拭きづらい部分も一生懸命手を伸ばして頑張って拭きあげていましたが、専用の掃除道具を使うことで手軽にきれいすることできることを改めて実感しました。
また、便利グッズがあったら紹介いたします。
他にも車関連の記事を載せているので、よかったら覗いてみてください。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
